その2では、年と月を入力すると自動的に日付と曜日が入力されるように設定します。
「DATE」関数を使います。
B5のセルをクリック
「関数の挿入ボタン」
をクリック
「関数の分類」の右三角マークをクリック
「日付/時刻」をクリック
「DATE」をクリック
「OK」をクリック
「年」入力欄をクリックして
「2017」と入力された
B2セルをクリック
「月」入力欄をクリックして
「1」と入力された
D2セルをクリック
「日」入力欄をクリックして
数字の「1」を入力
「OK」をクリック
関数挿入ボタンに設定内容が表示された
=DATE(B2,D2,1) =(年,月,日)
今回の例では、2017年1月1日の日付が入力されます。
「2017/1/1」と表示されている
① B5セルを右クリック
② 「セルの書式設定」をクリック
③ 「ユーザー定義」をクリック
④ 「種類」の入力欄に半角英数小文字「d」を入力
⑤ 「OK」をクリック B5セルが「1」と表示された
日付がその月の最終日まで入力する手順
B5セルをクリック
関数挿入欄の「B2,D2」文字をドラッグ
して選択
F4キーをたたくと「$B$2,$D$2」と変化し絶対参照となる
B6セルをクリックし「=B5+1」と入力
Enterキーをたたく
B6セルとクリックし右下小さな四角に
ポインタを合わせると黒十字になるとき
そのまま真下に数字が「31」になるまで
ドラッグ
曜日を自動入力する手順
C5セルをクリック「=」を入力
B5セルをクリック「=B5」と表示された
Enterキーをたたく
C5セルをクリック
そのまま右クリック
「セルの書式設定」をクリック
「ユーザー定義」をクリック
「種類」の入力欄をクリック
半角英数で「aaa」と入力
「OK」をクリック
C5セルが「日」に代わった
C5セル右下小さな四角にポインタを合わせると黒十字に代わったとき、ダブルクリック