前回、家計簿をテーマにエクセルのよく使う計算や関数など紹介しました。
エクセルには便利な機能はたくさんあります。
今までのことをふまえて、イチから家計簿を作っていきましょう。
この家計簿はひとつの例ですので、エクセルを理解する上での練習台と理解ください。
この際、エクセル操作理解度を自分で確認してください。
1 のぞみのセルに、文字や数字が入力できる
2 文字の訂正や入れ替えができる
3 列幅や行高を調整できる
4 複数の行や幅を調整できる
5 罫線を入れることができる
6 のぞみのセルを塗りつぶしでいろをつけられる
7 行や列を挿入したり、削除したりできる
以上のことができましたら、家計簿の表の形をつくることができます
それでは、家計簿の表の形を作ってください。
日付、項目名、金額は空白にしておいてください。
次に、
1 収入の合計「サム関数」の設定
2 支出の合計「サム関数」の設定
3 収入合計 参照の設定
4 支出合計 参照の設定
5 残高の計算
6 リストの設定
以上の6項目は前回した設定とほぼ同じ内容ですので、思い出しながらチャレンジしてください。